【社会人と大学生の遠距離カップル】乗り越えるべき壁とその対策

遠距離恋愛はなかなか成就しないと言われていますよね。

今回は、さらに不利となる大学生と社会人のカップルに立ちはだかる問題についてご紹介していきます。

遠距離カップルが乗り越えるべき壁はどんなものがあるのでしょう。

成就させるための秘訣をぜひ参考にして結婚を目指しましょう！

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社会人と大学生が遠距離恋愛を上手く保つ方法

「連絡をマメにする」

付き合っている相手が今何をしているのか？と考え始めるとどんどん気になってしまうもの。

遠距離恋愛となればなお、相手の状況が全く掴めなくなり不安になってしまいます。

大学生と社会人のカップルだとお互いの忙しさに差が出てしまいます。

会社で働いていると仕事に追われてしまい、ついつい連絡をすることを忘れがちになるもの。

しかし、そういったことが続くことで相手はどんどん不安になり、気持ちが離れてしまうこともあります。

それを防ぐにはやはりこまめな連絡を入れるということです。

LINEなどの簡単に連絡をすることができるツールを使って、相手を不安な気持ちにさせないようにしましょう。

「次に会う日を決めておく」

遠距離恋愛のカップルが待つわびているものと言えば「次に会える日」ではないでしょうか。

大学生と社会人ではなかなかスケジュールが合わないこともあるでしょう。

そんなときは融通が利く立場の方が相手に合わせることが大切です。

たとえ海外に行った相手でも諦めてはいけません。

1年に1度のペースしか会えない場合でも、次に会う日を原動力にして頑張れます。

大学生と社会人の遠距離カップルがすれ違う理由

付き合っている相手が社会人となるとどのように変わってしまうのか。

大学生と社会人カップルがすれ違うよくある理由をあげてみます。

• 社会人になると自由時間が激減する
• 休日が合わなくなる
• 心身ともにクタクタ

今まで大学生同士だったカップルで、1人が社会人となるとこのようなことから連絡回数が減ってしまうことがあります。

社会人になると学生時代のような時間が持てなくなりますね。

会社に入ったばかりの頃は仕事を覚えることに必死になり、心身ともに疲れてしまいます。

そんなときに「連絡をしてくれない」と相手に言われても気持ちが付いていかないかも知れません。

こんな風に社会人になると今まで通りに行かなくなってしまういます。

さらに遠距離恋愛の場合なら、時間のある大学生の方が少し配慮をする必要があるかも知れません。

相手が疲れているときにしつこく連絡をするのは逆効果でしょう。

社会人と大学生の遠距離カップルにおすすめの「青春18切符」

遠距離恋愛をしているカップルの悩みの種と言えば、交通費の負担の大きさではないでしょうか。

たとえ会える時間ができたとしても、お金がないから会いに行けない…。

そんな人でも諦めてはいけません。

JRの「青春18切符」というものはご存知でしょうか？

これはJR全線どれだけ乗っても1日2,370円というとてもお得な切符です。

ただし新幹線などの利用はできず、普通列車に限定されます。

恋人の住む街までこの金額で行くにはどのくらいの時間がかかるか考えてみてはいかがでしょうか。

例えば、静岡から滋賀県ならおよそ片道5時間です。

かなり時間はかかりますが、大学生なら相手に会いに行く時間と気力はあるはず。

青春18切符は販売される期間が決められているので、事前にチェックをしておきましょう。

相手のスケジュールと自分の都合を合わせて会いに行ってみてください。

遠距離カップルが長続きしない原因

遠距離カップルはすぐに別れてしまう…そんなジンクスが当たってしまうことも。

相手のことを信じたいけど、嫌いじゃないけどもう無理！そう思ってしまう瞬間についてご紹介していきます。

「不安が大きくなってしまう」

想い合うカップルが離れてしまうと相手のことが気になってしまい、そばにいれないことで不安が大きくなってしまいます。

距離が遠くなればなるほど不安になってしまい、その気持ちがやがて不満となり、どんどん疲れてしまいます。

疲れきったころに気持ちが冷めてしまいます。

「コミュニケーションが取れない」

今では電話以外にも色んなコミュニケーションツールがあります。

しかし、相手にも相手の生活があるため自分との時差が生まれてしまいます。

すぐに返信が来ないだけで不安になってしまい、ひたすら返信を待つことに疲れてしまうでしょう。

相手のことを思うばかりに連絡することを遠慮し、それが原因で疎通になることもあります。

連絡しない期間が長くなればなるほど気持ちも離れてしまいます。

遠距離カップルが結婚をする時に越えるべき問題

遠距離恋愛を成就させるには、さらに乗り越えるべき壁があります。

それは結婚を考えたときに相手へ付いていくことができるかどうかということ。

大体は男性の住む町へ女性が付いて行くパターンが多いですが、地元を離れて遠くへ行く場合は色んな不安が出てきます。

仕事をしている場合は辞めなければいけないし、親元を離れるために両親の説得も必要ですね。

娘を遠く離れた地へ送り出すことを承諾してもらうために、色んな苦労をした人がたくさんいます。

自分自身も知らない土地で生活が送れるか不安になるでしょう。

でも、遠距離恋愛からやっと解放されて好きな相手と一緒に暮らせる生活は、代えがたいものだと思います。

将来、結婚を考えている遠距離カップルは色んな壁を乗り越えなければなりません。

ですが、諦めずに幸せを掴んでほしいです。