【彼女がすべき、彼氏が入院した時の心得】泣くよりも○○しよう！

彼氏が入院したと聞いたら誰だって慌ててしまいます。

心配で仕方がないでしょう。

会えなくなった寂しさや、心配、不安から彼氏の前で涙が出ることだってあるかもしれません。

しかし、彼女であるなら泣くのではなくて彼氏を支えるべき存在でありたいですよね。

ここでは、彼氏が入院した時に彼女としてやりたい対応についてお話していきます。

その対応が結婚に繋がるかも・・・ですよ。

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彼氏が入院！「会えない」と泣く彼女は嫌われる？

彼氏と会えなくなると寂しくなるのは当然です。

仕事が忙しくて会えない、遠距離で会えない、趣味が忙しくて会えない・・・など会えない理由はたくさんあります。

会いたいのに会えない日が続いてしまうと、つい彼氏に不満を言ったり寂しくて泣いてしまうこともなるでしょう。

ただ、会えない理由が彼氏の入院だとしたらどうですか？

ケガや病気で彼氏が入院となったら今まで以上に会える時間が少なくなってしまいます。

お見舞いに行こうと思っても、病院は面会時間があるので好きな時に行けるわけではありません。

タイミングが合わなくてなかなか行けないなんてことは良くあることです。

また、「彼女に弱っている姿を見られたくない」「親がくるから」なんて理由でお見舞いを拒否される可能性もあります。

検査などがあったり、色んな制限がかかって会えないどころか連絡すらまともに取れない事だってあるでしょう。

会いたい気持ちや寂しい気持ちでいっぱいになるのは仕方のないことですが、彼氏が入院中であっても「会いたい」「寂しい」なんて言葉を言えますか？

どんなに寂しくても彼氏に不満を言うなんて違いますよね。

だって一番ツラい思いをしているのは彼氏なんですから。

慣れない入院生活やケガ・病気の不安で毎日心細くなっている彼氏に対して「会いたい」「寂しい」なんてことを言わないように気を付けなければならないのです。

緊急入院した彼氏・・彼女なら泣くよりも冷静な対応を

もしも彼氏から「入院することになった」と連絡があったらどうしますか？

電話であれば、それなりに状況を聞くことができますが、LINEで“入院”とだけ告げられたらパニックになってしまいますよね。

「大変な病気なんだろうか」「大きな事故にでも巻き込まれてしまったのかな」

考えれば考える程不安になって涙が出てきてしまいます。

彼氏が緊急入院したとなると心配で不安になるのは仕方のないことですが、彼女であるあなたが冷静でいることが大切なのです。

すぐにでも病院へ行って彼氏の状態を把握したいと思うでしょう。

でも、彼氏だって思いも寄らぬ入院であなた以上にパニックになっているはずです。

パニックで詳しい状況は説明できないけれど、とりあえず彼女のあなたに入院する旨を伝えてきたのかもしれません。

心配で不安な気持ちは分かりますが、焦らずに彼氏からの連絡を待つようにして下さい。

彼氏からの連絡があっても不安な気持ちを前面に出すのはやめましょう。

『何より不安なのは彼氏』ということを忘れてはいけません。

連絡してきたときや、お見舞いに行ったときに彼氏がイライラしてあなたに八つ当たりしてくるかもしれません。

これは彼氏が不安であったり、ケガなどの痛み・恐怖からくるものなんです。

自分の弱い部分をさらけ出し、イライラをぶつけられるというのはあなたを信頼している証拠なので、彼氏がイライラしていたとしてもあなたまでイライラした対応をしないようにしましょう。

あなたは彼氏の癒やしの存在なのです。

泣く彼女にはなりたくない！彼氏が入院したら家族に会う覚悟も

入院した彼氏のお見舞いへ行くなら、彼氏の家族に会うかもしれないという覚悟をしておきましょう。

今まで彼氏の家族に会ったことがあるのであれば特に気にする必要はありませんが、会ったことがないというのであれば失礼のないように気を付けなければなりません。

一番大切なのは、やはり挨拶ですね。

病室内で会うのはもちろんのこと、病室の前ですれ違う程度であったりしてもきちんと挨拶をしましょう。

彼氏の家族に会ったことがなければ、すれ違った相手が家族かどうかは分からないかもしれませんが、どんな相手であっても挨拶をすれば悪い印象を持たれることはありません。

同じ病室の患者さんやお世話をしてくれる看護師さんなどにも会えば挨拶をしておきましょう。

会った人に挨拶するということは当たり前のことなのですが、なかなかきちんと出来ることではありません。

そこをきちんとやっておけば「挨拶のできるしっかりした彼女」「礼儀正しくていい彼女」として彼氏の家族の耳に入る可能性だってあります。

他に気を付けたいのは

• 派手な服装、露出の高い服装で行かない
• ヒールの高い靴は避ける
• 香水はしていかない

ということです。

彼氏に会うということが目的かもしれませんが、お見舞いはデートではありません。

彼氏だけでなく、入院している人が不快になるようなことは避けましょう。

こういった格好をしてお見舞いに行ったときに彼氏の家族と会ってしまったら、あまりいい印象は持たれません。

入院がきっかけで結婚？！男性が結婚を決めるとき

彼氏が入院すると彼女をしては心配で不安になってしまいますよね。

だけど、結婚を望む女性にとってはプラスになることがあるんです。

なかなか結婚を決めきれない男性が結婚を決意するきっかけがいくつかあります。

一体どんなときなんでしょうか。

自分が体調を壊したとき

一人暮らしで体調を崩した時に、薬や食べ物がないと将来に対して不安になってしまいます。

「もっと大きな病気になってしまったら一人でどうしよう・・・」

と考えてしまうのです。

さらに入院となると自分の思うように動けなくなるので身の回りをお世話してくれる彼女の存在がとても大きく感じます。

病気やケガ、入院をきっかけに結婚を決めるという男性は少なくありません。

独身の友達が少なくなった

彼女よりも友達を優先する！という男性であればデートの回数よりも友達と飲みに行くという回数が多いでしょう。

しかし、友達がだんだんと結婚していき独身の友達が少なくなると、自分も結婚に向けて考えてみようかなという気になります。

給料が上がった

結婚したいと思う気持ちはあっても、収入が低いために覚悟を持てないという男性は多いです。

働く女性が増えたとはいえ、自分が家族を養わなければならないという気持ちがあるのでしょう。

給料が上がって経済的に困らなくなったと思ったら結婚を考えます。

両親が年老いたとき

元気だと思っていた両親が年老いてくると、「元気なうちに孫の顔を見せてあげたい」と思うようになります。

他にも、親の介護の不安も出てきます。

そんな時に支えなってくれる彼女と結婚しようと考えるのです。

彼女だからこそできるお見舞いを心がけて

いかがでしたか。

彼氏が入院した時は泣くよりも冷静な対応をすることが大切だというお話をしましたが、彼女としてできることはまだたくさんあります。

彼氏の好きなものを持って行く

お見舞いに何を持って行こうか悩む人も多いのですが、彼女であれば彼氏の好きなものを分かっているので困ることはありません。

彼氏の好きな漫画、好きな食べ物、お菓子などを持って行ってあげましょう。

もちろん食事制限などがある場合は気を付けて下さいね。

彼氏の話を聞く

慣れない入院生活で彼氏もストレスが溜まってしまいます。

会社の人や友達がお見舞いに来てくれるのは、嬉しいという気持ちはあっても気を遣って疲れてくるでしょう。

そんな彼氏の話を聞いてあげて下さい。

話を聞いてあげることで彼氏のストレス解消につながるのです。

彼氏のペースを大切に

入院しているということは万全な状態ではないということ。

体だけでなく心だっていつも以上に疲れてしまいます。

お見舞いに行っても彼氏が疲れていれば早めに帰って日を改めましょう。

彼氏が入院してしまうと心配になってしまいますし、早く退院して欲しい気持ちになってしまうのも分かります。

ただ、彼氏が一番不安に感じていることなので「頑張って早く退院してね」なんて事を言うのはやめましょう。

どんな時でも彼氏を支えられる存在でいられるように心がけて下さいね。