彼氏と冬のキャンプ!テント内での寒さ対策と暖房アイディア
2017/11/08
日常から開放され、大自然に癒やしを求めるキャンプ。
装備にもこだわり、テントでも快適に過ごすことができる人も増えてきているそうです。
但し、テントの中での暖房器具の扱いについては、意外と知られていないので、間違った扱い方から事故も多いそうです。
冬に限らず、テントの中での暖のとり方は、今一度確認が必要です。
正しい知識を身につけ、皆に教えてあげてくださいね。
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Contents
Q.キャンプとの時のテント内の暖房どうしてますか?
みなさんはキャンプの時に、テントでどんな暖房を使っていますか?
二人用のテントの中で暖房を使うことはありますか?
狭い空間でガスのランタンや、ガスストーブを使うとしたら、換気のことくらいしか思いつかないんですが、他に何か気をつけた方がよいことはありますか?
特に二人用のテントの暖房利用についての注意点や前もって準備することがあれば、教えてください。
A.私が思う、冬キャンプのテントで使う暖房
燃焼系の暖房器具を利用するのならば、安全に利用できるような構造であれば大丈夫だと思います。
2ルーム式になっているものや、スクリーンテント、ベルテント、そしてシェルターのインナーの外で利用するなど。
基本的には隙間があるので、上部を開けておけば熱対流で中の空気は逃げていきます。スカート部などの下から外気が入ってくるので、改めて換気しなくても自然と換気できると思います。
しかし気をつけなければいけないのは、雪などでスカート部分が密閉されてしまうと危険なので、下部は常に隙間を開けておくように気をつけましょう。
石油ストーブを一晩中利用していますが、上記のような方法で全く問題ありません。不完全燃焼になる燃料切れにさえ気をつけていれば大丈夫です。
薪ストーブの場合は、就寝時は必ず消します。炭火を使うことも過去にはありましたが、テント内では使わないようになりました。今は飼っている犬が湯たんぽがわりになっています。
しかし、あくまでも使うとしたらということです。安全面から考えると、できれば電気系の暖房を使うことを検討してみて下さい。
冬キャンプ!テント内の暖房器具は一酸化炭素に注意
キャンプの暖房で一酸化炭素中毒に
アウトドアー派でキャンプし慣れているひとにとっては何でもない暖房が、初心者には一歩間違えば死に繋がる危険なものとなります。
初心者には、その行為が危険だと気がつかないことがたくさんあります。その一つが燃焼器具の取扱でしょう。
暑い時期のキャンプでも、夜には気温が急激に下がります。そんなこととは知らずに何も用意していなければ、燃焼系のガスストーブや炭火焼き用のグリルを利用することもあるでしょう。
これらキャンプ用のストーブなどは、室内で利用するようには設計されていないため、かなりの危険な濃度で一酸化炭素が発生します。
燃焼系のストーブやヒーターはもちろんのこと、グリルも含めてテント内での使用はすべきではないと勧告されています。
なぜかというと、たれぶた、扉、窓を全て開け放した状態であっても、十分換気できるとは言えないと言われているからです。
1997年に、木炭を販売する時に、消費者に向けて「室内やテント内で木炭を使用することは危険」と外箱にはっきり明記するようになりました。
キャンプの際は、燃焼器具を暖房にするのではなく、寝具や衣類などを準備し、また余分なカロリー消費をしないよう気をつけるべきです。
アウトドアレジャーを推進する組織は、もっと広く一般に弘め教育する必要があると思います。
冬は電源ありのキャンプで快適
キャンプ場によっては、電化製品が使えます。但しキャンプ場ごとに使用アンペア数の上限が違うので、確認した上で装備しましょう。
電源が確保できるところならば、石油ストーブとホットカーペットがあれば快適です。車に載せる余裕があれば、石油ストーブよりも石油ファンヒーターがおすすめです。
我が家の場合は、あまりたくさん積み込めない関係で、電気毛布とミニセラミックヒーターと石油ストーブを持っていきます。自宅にいるときよりも暖かいと感じることがあるほどです。
電気毛布はホットカーペットほど温かくないのですが、マットの下に敷けば、じんわり暖かさを感じるので、快適にすごすことができますよ。
車の積載の関係でホットカーペットが積めない状況ならば、電気毛布でも十分だと思います。
子連れのキャンプで気をつけたいこと
キャンプに子どもを連れて行く時のポイント
寒さ対策
夢中になって遊んでいると、寒さなんて忘れていることがありますが、身体には負担がかかっていることもあり、風邪をこじらせてしまうこともあります。
汗をかいてシャツが濡れたままになっていると、それが冷えた時は思っている以上に冷えて体温を奪います。こまめに着替えや体温調節をするよう準備しておきましょう。
着替えといっても、暑くなったら一枚脱いで、寒くなったら一枚着てという風に、重ね着をしておくと便利です。
夏でもフリースのジャケットにタオルを入れたものを車のクッションとして置いておくなどすれば、荷物にもなりません。
また、寝袋は夏用と冬用があり、厚さが全く違います。暖房器具も必要ですが、着るものや寝袋、マットなどで補うことも大切です。
緊急対策
子どもはよく急に熱を出したり、怪我をすることがあります。そんな時に慌てなくでもよいよう、キャンプ地近くの病院や救急当番医を調べておきましょう。そして保険証や体温計は必ず持っていくことが重要です。
その他、小さいお子さんは炭火などで火傷の可能性もあります。夏は特に冷やすのが大変なので、凍らせたペットボトルや氷は飲み物用としてだけでなく、そういった不測の事態に備えてとっておきましょう。
そして何より、子どもの体調を優先してあげましょう。キャンプの準備万端整ってさぁ出発というと気に限って熱を出すということもありますし、出かけてすぐに怪我をすることもあります。
土地勘のないところで予期せぬことがおきた場合の対処法や手順を予めシュミレーションしておくといいですね。途中で帰ることも想定して余裕をもって楽しみましょう。
キャンプに持っていく道具の選抜方法
キャンプは本来、日常の便利な生活から離れ、自然と戯れ不便さを楽しむものですよね。
最近ではキャンプグッズの新商品が所狭しとホームセンターなどに並んでいます。あると便利で、より安全に手間をかけずにキャンプを楽しむことができるでしょう。
しかし快適さを追い求めすぎて、車の中がグッズだらけになっていたら、本末転倒です。道具がなくてもなんとかなります。代用できるものもあるし、隣近所に借りるという手もありますよ。
車に積み込める量には限りがあるので、計画的に道具を選ぶ必要があります。紙に書き出すのが一番です。
キャンプ道具を選ぶポイント
1)使ってみて快適なもの
2)機能性、収納が優れているもの
3)しっかりした素材だが軽量なもの
4)設営や撤収が簡単なもの
5)便利グッズ
6)それがあると自分のモチベーションがあがる、デザインやメーカーのもの
上記を踏まえてリストを作り、車に積み込む時にチェックを入れていきます。
そして、食料や暖房設備など、絶対になくてはいけないものや、あれば便利だがなくても大丈夫というものまで、数段階の重要度をつけていきます。
積載リスト
1)優先度高:保険証、現金、テント、暖房器具、設営器具など忘れてはいけないもの
2)優先度中:椅子、テーブル、調理器具などないと困るが、なんとかなるもの
3)優先度低:例えば薪や炭など忘れても行き先で購入可能、代用可能なもの
リスト表には、例えばその道具を利用するために、それに対してペグが何本というように、補助器具も具体的に書き出すことが重要です。ついうっかりペグが入っていなかった、電池を忘れたということがありがちです。
到着地近くにホームセンターやコンビニなどがあれば、常に手に入るものは優先順位を低くしますが、キャンプの時期は氷や飲み物がすぐに売れきれてしまい、地域によっては入荷が数日後という場合があるので気をつけましょう。