【男女の友情】40代でも成立する?それぞれが感じる境界線の違い
2018/04/24
男性と女性が考える「男女の友情」はそれぞれ捉え方や境界線に違いがあり、女を感じるのか男として見ているのか意見が真っ二つに割れるようです。
さらに「40代」での男女の友情はさらに複雑化しています。
そんな大人の友情と恋愛についてまとめてみました。
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Contents
40代男女の間に友情は成立するの?
「男女の友情」をテーマにそれぞれの考えを言い合うと、男性と女性それぞれ考え方の違いがあることがわかります。
それは若い男女だけではなく、30代、40代の男女の友情になっても同じ。
ある男性が自分の女友達についてこんな意見を言いました。
それに対する意見にも注目してください。
【男友達が多い40代の女友達に言いたい。「男女の間に友情はあり」と言うが、せめて男から女として相手にされてから友情成立を言ってほしい。】
これに対する意見がこちら。
・40代女性「この彼女の場合は女として見られていないから「男女の友情」について語っているのではないか。それなら納得。」
・40代男性「女として見た時点で友情関係は崩れるのでは?でも男は女友達に対して女を感じているけど。」
・40代女性「この女性が「私が魅力的だから」とこう言っているようには思えない。女として見られていないから「友情」と言っているのがわかる。」
このように、女性が考える「男友達」は男を感じない人であり、自分も女として見られていないのを自覚していることを指しているようです。
一方、男性が考える「女友達」は、少なからず女として見ているような節がありますね。
女性としての魅力があるから友達になりたい、こんな風に思うようです。
ただ、男女の友情を語る40代女性に対しては冷ややかな意見を持つ人が中にはいるようです。
40代独身女性には3種類の男友達がおすすめ!男女の友情
40代独身女性はどのような友達関係を築いているのでしょう。
学生時代とは違う、女友達と男友達が広がっているかと思います。
40代女性にスポットを当ててみると「3種類の男友達」を上手く使い分けいるようです。
- 仕事の相棒
まず1人目はいざという時に助けてくれる仕事の相棒や相談役を買ってくれる男友達です。
この存在は働く女性にとっては強い味方であり、女友達にはない安定さが魅力です。
キャリアウーマンとして向上するためにはこんな相棒的存在は何人もいた方が心強いです。 - お兄さん的存在
仕事の相談だけではなくプライベートのことも打ち明けられる”お兄さん的存在”な男友達がいると助かります。
とくに恋愛相談ができる男友達は大切にしたい1人。 - 彼氏”のような”男友達
この存在はいわば、友達以上恋人未満を保っている男友達。
言い方を変えれば「ボーイフレンド」です。
大人の恋愛として深入りをしないけどデートはする、お互いに都合のいい存在として認めあっているケースです。
このような3人の男友達がいると40代の人生も楽しくなります。
40代の男女の友情は時として誤解される
学生時代に仲が良かった男友達・女友達がそれぞれ結婚をし、家庭を持つことで友情が途絶えてしまうのはなぜでしょうか。
家庭が最優先になってしまう
たとえば、同窓会のお知らせをある独身女性が既婚男性にメールで送ると、問題になるでしょうか?
家庭を持つ男性にとって、女性との関係でいざこざを起こしたくないと思うでしょう。
女性側としてはそんなつもりはなくても、この場合はやはり配慮が必要になります。
配慮=距離を取る
このきっかけによって、男女の友情は崩れていってしまいますね。
ある程度の年齢になると友情が復活することもある
20代30代は友達と思っていても突然崩れることは多いです。
友情から恋愛に発展することも多々あり、友情は成立しないのでは?と思ってしまいます。
しかし、40代を過ぎ、家庭を持つ人も子育てがひと段落をすることで友情関係を再び取り戻す人もいます。
最近ではSNSの発展により同級生たちと連絡をすることができますね。
お互い親になっていたり、独身同士であったり色々な友情がそこで生まれることもあります。
男女で違う!友情の境界線
男女の友情関係については、男と女それぞれの捉え方が違います。
どこまでが友達でどこからが友達以上なのか、男女別に見ていきましょう。
【男が思う境界線】
男性が考える友情の境界線は「2人で会う」ことだそうです。
仲間として集まるのではなく、2人きりで会うことで女性として意識するのだそう。
【女が思う境界線】
女性にとっての境界線はと言えば、手をつないだり体を触れ合ったりしたら男として感じてしまう、こんな意見が多いです。
つまり、2人きりで会ってもこのような行為がなければ友情が成立していると思っており、男性の境界線よりも幅が広くなっています。
捉え方によっては男性側へ誤解を招く行為になってしまうので、その辺が崩れてしまうと友情は成立しないでしょう。
男は「そそられる女」を女友達にする
ここまで男女の友情について考えてきましたが、女性が考えている以上に男性は女友達のことを意識しているということがわかりました。
もっと男性の本音を聞いてみるとこんな意見が出ます。
【女として魅力を感じる人を女友達にしている】
女友達のことを全く女として感じないのはない、これが男性の本音だそうです。
40代ではなく50代60代以上になれば考え方も変わると思います。
でも、まだ40代のうちは「女としては見ない」ということはなさそうです。
男女の友情はもろくて儚い、だから付き合っていて楽しいのかも知れませんね。