【彼氏に言いにくい！】手料理にかかるお金を相談するコツ

彼氏が家に手料理を食べにくる、そんな半同棲カップルの食費ってどうしていますか？

お金の負担が重くて辛い…そんな彼女がうまく彼氏に相談するコツを教えます！

スポンサーリンク

スポンサーリンク

彼氏に手料理を作ってあげたらお金はもらう？もらわない？

好きな彼氏に手料理をふるまうのは、女性として嬉しいことですよね。

だた…それがずっと続いた場合、どうしても悩んでしまうのが「お金」のことです。

スーパーで買って料理をするのはいくら2人分だとしても安くはなく、ひとり暮らしをしている女性にとっては大きな負担となります。

そんなことも知らずに、毎日夕飯を食べにくる彼氏が大食いだったとしたら…。

あまりお金のことは言いたくないと思いますが、このような悩みを抱える女性は実に多く、その大半が「言い出しにくい」と思っています。

こういう時はどうすべきか、同じような経験をした女性の意見を聞いてみましょう。

• 食費の3割くらいは現金でもらう
• 週3日で食べにくる彼氏から毎月1万円もらっています
• 好意でやっているからもらわない
• その分外食は出してもらう

…このようにさまざまな意見があるようです。

彼氏の方から察してくれればいいのでしょうけど、なかなかそうもいかないようですね。

半同棲の大食いの彼氏から手料理に使うお金を出してほしい

同棲しているカップルなら具体的なお金の相談がしやすいですが、半同棲の場合はなかなか上手くいかないようです。

このような場合ならどうすべきでしょうか。

週5でくる彼氏が大食い

実家から週5でやってくる彼氏がもし大食いだったらどうしますか？
ひとり暮らしの女性の食費は平均2万2千円程度ですが、この彼氏によって5万円ほどかかってしまう。
これでは貯金どころか生活も困窮してしまいます。

きちんと相談をする

ちゃんと付き合っているからこそ、お金の相談もすべきです。

実家暮らしの彼氏なら食べ物にどのくらいお金がかかるのか把握できないものです。

こんな時は
「美味しい料理を作りたいけどちょっと赤字なの」
と打ち明けるべきです。

お金は毎月いくらと決めてしまった方が分かりやすいです。

食べるたびにお金を請求するのはお互い冷めてしまいますよね。
それよりも食べにくる回数からだいたい5千円～1万円ほど受け取ってもいいと思います。

お米だけでも買ってもらう、これの1つの手です。

手料理を食べる彼氏からお金をもらうコツ

1. 家計簿や生活費を入れた封筒を目につく場所に置く
   食費や家賃、光熱費などの毎月の出費がわかる家計簿をわざと見えるように置いておいたり、生活費を入れた封筒を彼氏の目につく場所に置いてみるのもおすすめ。
   必死にやりくりしているのを遠回しにアピールすることができ、彼氏にも気づかせることができます。
2. スーパーのレシートはわざと置いておく
   彼氏は食材にいくらかかっているのか知らない可能性が高いです。
   買い物のレシートをわざと目立つ場所に置いてみてください。きっと何か感じるはず。
3. 一緒に買い物へ行く
   ダイレクトに伝えるには一緒に買い物へ行くことが1番のおすすめ。
   1回の買い物にいくらかかるのか、それがわかれば彼女の苦労が伝わります。
4. お金の相談をする
   きちんと向き合って「お金を出してほしい」と正直に伝えましょう。
   そこで断るような彼氏は考えものです。
   食費として毎月一定額を受け取るのが、お互い楽だと思います。

同棲と半同棲カップルの食費

同棲カップルの食費の平均額は5万円程度

一般的な同棲カップルが食費に使うお金は平均5万円ですが、自炊をするか外食するかでも大きく変わります。

自炊中心なら3万円程度、外食が多めならその倍の6万円～となっているようです。

同棲していないのに5万円を超えた場合

半同棲なのに彼氏に手料理を作っているから食費が跳ね上がってしまった場合、やはり負担がかかり過ぎているので彼氏に相談をしましょう。

ほぼ毎日きているような彼氏はこれをきっかけに同棲に踏み切るかも知れませんね。

共通の財布を作る

食費用の財布を作るととてもわかりやすいのでおすすめです。

頻繫にやってくる彼氏ならきっと承諾してくれるでしょう。

デザートやお酒は彼氏に買ってもらう

料理は作るけど、デザートやお酒などの嗜好品は彼氏に担当してもらうのもおすすめ。

これならコンビニでも買うことができるので、買い物が苦手な人でもできるでしょう。

手料理のためのお金はやっぱりもらうべき

カップルの付き合いが長くなってくるとお金の問題についてシビアになりますよね。

最近のカップルはデート費用は全て折半にすることが多く、昔のように男が全て払うという風習は減っているようです。

手料理にもお金を払わせると思うと何だか気持ちが冷めてしまいそうですが、負担が重い場合は正直に話すことも大切です。

逆に無理をしてしまうと付き合い自体も危うくなってしまうでしょう。

彼氏も男として彼女に無理をさせたくない、そんな思いを持っているはずです。

ただ、男性は言われないと全く気づかないことが多いということです。

「美味しい手料理を作りたいから」とお願いされれば、彼氏も必ず考えてくれるはずです。