新婚だけど離婚したい!後悔しないために知っておきたいこと
大好きな人との結婚。
楽しい新婚生活が待っていると思っていたのに、離婚したくてたまらない!!!
これは珍しい話じゃありません。
結婚して間もないうちから離婚したいと感じる人は結構いるんです。
でも、新婚で離婚して後悔してしまったらどうしよう・・・
そんな風に考えてしまうのも無理はありません。
後悔しないために知っておきたい5つのことをお話ししたいと思います。
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Contents
結婚したことを後悔・・・新婚だけど離婚したくなる原因
大好きな人との結婚は楽しい事しか想像できない!
そう思いませんか?
実は、結婚してからすぐに「離婚したい」と感じる人は少なくありません。
新婚でラブラブなはずの時に離婚したくなる原因は何なのでしょうか。
性格の不一致
付き合っている時には見えなかった相手のクセや習慣が一緒に生活すると見えてきます。
その中でどうしても自分に合わない、許せない部分が出てきてしまい離婚したいと思うようになってしまうのです。
結婚後に相手の態度が変わる
付き合っている時は優しかった相手が、結婚した途端に冷たくなったという話は珍しい事ではありません。
優しいところが好きだったのに、その好きな部分が変わってしまうと嫌いになってしまうのも仕方がないでしょう。
また、結婚した後に束縛が強くなってしまう場合も離婚原因になります。
生活のすれ違い
仕事の休みが合わなかったり、相手が夜勤があったりすると結婚していてもすれ違いの
生活になってしまいます。
結婚しているのにも関わらずコミュニケーションが取れないと、寂しさから不満が溜まってしまい離婚を考えるようになるようです。
後悔する?しない?新婚で離婚するメリット・デメリット
結婚後すぐに離婚がしたいと感じているけれど、離婚してから後悔するかもしれない・・・そう思ってなかなか離婚に踏み出せないという人もいるでしょう。
ここでは新婚で離婚するメリットとデメリットについてお話します。
メリット
我慢する必要がなくなる
一度嫌だと思ってしまった相手と一緒に生活していくことは簡単ではありませんし、余程のことがない限り嫌な部分を好きになることもないでしょう。
新婚だから離婚しにくい、もうちょっと我慢してみよう、そういう考えもあるでしょう。
しかし、新婚であっても何年連れ添った夫婦であっても”離婚”ということには変わらないので、早く決断すると我慢する必要はなくなります。
再婚に有利になる
離婚経験があっても幸せになれるチャンスはいくらでもあります。
幸せになるには年齢なんて関係ないのですが、やはり若い方がチャンスは多いでしょう。
何年も我慢し、熟年離婚するよりも早い段階で離婚しておけばそれだけ再婚のチャンスもやってきます。
離婚から色んなことを学んだはずですし、その経験を次の結婚で活かせることができるのです。
デメリット
周りの視線が厳しい
離婚の原因が相手からの暴力などといった理由でない限り、新婚で離婚すると周囲の
視線は厳しくなってしまいます。
性格の不一致やすれ違いの生活が、ツラい・苦しいという気持ちでいっぱいになってしまって離婚したとしても
「もうちょっと慎重に結婚するべき」「もっと我慢出来なかったのか」
というような目で見られてしまうのです。
後悔したくない!新婚で離婚しないためにできることは?
誰も最初から「離婚しよう」なんて思って結婚なんてしていませんよね。
大好きな人と結婚するのだから、できれば上手く夫婦生活を送りたいと思っているはずです。
では、離婚しないために何に気を付ければいいのでしょうか。
勢いでの結婚は避ける
付き合い始めは、ラブラブで周りなんて目に入らないほど。
冷静に物事を考えられなくなっている可能性があり、ラブラブの勢いに任せて結婚を決めてしまいます。
お互いの事をよく分かっていないうちに結婚してしまうと、金銭感覚のズレや性格の不一致という問題が出やすくなり離婚に繋がってしまうのです。
結婚するのであればお互いの性格はもちろん、夫婦の将来像について話し合っておく必要があります。
相手の生活習慣を尊重する
育ってきた環境が違うので、生活習慣が違うのも当たり前の話。
それを自分の生活環境に合わせるように強要したり、相手の生活習慣を否定すれば夫婦仲も悪くなってしまいます。
相手の生活習慣を尊重できれば、揉めることも減るでしょう。
喧嘩の仕方を考える
付き合っている時には喧嘩していなくても、結婚して一緒に生活していくとお互い不満が溜まって爆発してしまう・・・なんてことがあります。
言いたい事を我慢してストレスを溜めてしまうより、時には思っていることを相手にぶつけてストレスを発散するのも必要です。
しかし、何でもかんでも相手にぶつけてしまうと、元に戻れないほどの大きな喧嘩になってしまうことがあるので、相手にぶつける言葉の限度を考えて仲直りの方法も決めておくといいでしょう。
気を付けよう!こんなタイプは後悔してしまうかも・・・
離婚したいと思っているけれど、離婚して後悔してしまったらどうしよう・・そんな不安もあるでしょう。
後悔しても離婚後ならどうにもならない話ですもんね。
そんな時は今までの恋愛を思い出してみて下さい。
こんな特徴があれば、離婚後に後悔してしまうかもしれません。
過去の事をよく考える
相手との関係が「もうダメかもしれない」と感じた時に、未来のことを考えるより過去のことを考えるのであれば後悔する可能性が高いです。
「付き合い始めは楽しかったな」「昔はよく○○へデートにいったな」など、過去の楽しかったことばかりを思い出しているのであれば、別れを前向きに考える事ができません。
思いでの品を捨てられない
付き合っていた人との思い出の品はいくつもあると思います。
それを捨てられずにいつまでも持っているというタイプであれば、離婚してから後悔してしまう可能性が高いです。
大切な物かもしれませんが、思い切って捨てるのも新しいスタートを切るのには必要なことなのです。
離婚したくなったら一人で考えず誰かに相談を
大好きな人との結婚生活がずっと幸せであれば何も問題はないのですが、残念ながら上手くいかないこともたくさん出てくるでしょう。
我慢できることもあれば、どうしても許せないというもあります。
許せない部分のある相手とこの先もずっと一緒に暮らしていくのは苦しくなりますし、”離婚”が頭をよぎるかもしれません。
しかし、新婚で離婚を決断するのは簡単なことではなく、たくさん悩むことでしょう。
そんな時は一人で悩まずに誰かに相談してみましょう。
誰の意見も聞かずに決断し、気持ちよく新しいスタートを切ることができればいいのですが、迷いながら決断した後に周りから言われたことに影響を受け
「やっぱり離婚しなきゃよかった」
と後悔するかもしれないのです。
離婚してから後悔したって戻ることはできないので、一人で悩んで辛い時には誰かに相談することが必要です。
『自分の選択は間違っていなかった』
胸を張ってそう言える決断ができることを願っています。