二人暮らしの家賃相場は意外と安い!共同生活のルール作り
2017/11/08
友達や恋人と二人暮らしをする場合はどんな物件に決めるべきでしょうか。
二人暮らしの家賃相場や生活費を出し合う方法についてご紹介していきます。
決めておくべきルールや生活を長続きさせるコツなどの情報をまとめました。
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Contents
二人暮らしの家賃相場は意外と安い!まずは自分の収入を考える
首都圏などで一人暮らしをする20代の平均家賃は約6万5千円程度ですが二人暮らしとなると相場はもっと跳ね上がりそうですよね。
しかし調べてみると意外と安く7万~9万円以内だということがわかっています。
この場合の入居時にかかる初期費用は20万円~30万円程度となりますが、物件によっては「敷金・礼金不要」のものもあります。
できる限り引越し費用を抑えたい場合は初期費用の安い物件を見つけた方がお得です。
友達同士でルームシェアしたい場合や同棲カップルの場合なら家賃に対する考え方は違うと思いますが、まずは自分の収入に見合う家賃を考えましょう。
家賃は収入の1/3程度だと言われていますが、実際にかかる生活費をしっかりと想定をするともう少し安く設定をした方がいいです。
また、家賃はきっちり折半にするのかどうなのか?ということもしっかりと話し合っておくべきです。
光熱費などそのほかにかかる生活費についても含めてルール作りを行っておきましょう。
同棲カップルが二人暮らしする場合は家賃や初期費用を抑えよう
同棲を計画するカップルは二人暮らしをするとかかるお金についてよく考えておきましょう。
まず引越しをするにはそれなりの大きなお金が必要となります。
賃貸物件を借りる場合は初期費用が大きくかかるということを覚えて置きましょう。
初期費用の相場は家賃の6~7倍がかかります。
これに含まれているものは、敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保証会社・火災保険・クリーニング代・鍵交換費用が一般的な内容です。
物件によって「敷金・礼金ゼロ」や仲介手数料が不要な場合もあるので色々な物件をよく見比べてみましょう。
また交渉次第では初期費用を安くしてくれる場合もあります。
ダメ元でもいいので言ってみてください。
色々な物件を見ていくうちにちょっと家賃が高くても借りたくなることがあります。
その時は長い目で見て考えてみましょう。
できるだけ家賃は抑えておいた方が生活は楽です。
カップルで住む場合だとどうしてもお金の負担が女性側に多くのしかかるもの。
住む前に生活にかかる全てお金のことをよく話し合っておきましょう。
引越し費用を抑える場合は引越センターに依頼せず、自分たちで行うとグンと抑えられます。
家具なども最低限のものだけをまずは揃えてしまいましょう。
二人暮らしをするときに家賃を出し合う割合の相場
二人暮らしをするに当たって生活費をどう支払っていくかの話し合いをすると思います。
家賃だけではなく光熱費や食費、日用品などの雑費などの細かい部分までよく考えておかないといけません。
あらかじめきっちりとルールを決めておくことで後から揉めるのを防ぐことができます。
最初は仲良く暮らしてもお金のことで上手くいかなくなるのはよくあるパターン。
そうならないためのルール作りをご紹介していきます。
・全てにおいて折半ルール
家賃を筆頭に毎月かかる光熱費や食費などをその都度半分づつ出し合う方法です。
二人の収入が同じレベルであることが条件であり、マメに計算し合うことも必要です。
・収入に応じて支払いの割合を変える
二人の収入に差がある場合はそれぞれの収入に見合う割合を出し合うという方法もあります。
ただしお互い納得できない場合は長続きしないのでやめたほうがいいでしょう。
・共通の口座を作って管理をする
1番うまくいく方法としておすすめなのが共通の口座や財布を作って二人で出し合う方法です。
毎月一定額の金額を二人で出し合い、余った場合は一緒に使います。
二人暮らしをするなら2DK以上がおすすめ
友達や恋人と一緒に暮らす生活はとても魅力的に感じるでしょう。
仲がいいから共同生活をしてもきっとうまくいく、最初は誰もがそう思っています。
理想と現実は違うもので、共同生活は楽しいばかりではありません。
そんな時に大切となるのが「一人になれる空間」です。
ルームシェアや同棲するどちらの場合でも自分の部屋を確保することで、最低限のプライバシーは守れます。
仲が良くても息が詰まる瞬間は必ずやってきます。
その時のためにも2DK以上のお部屋をおすすめします。
「単身用」で二人暮らしをしてはいけない
二人で住むための物件を探す際の注意点は「単身用」なのか「二人以上入居可」なのかということです。
契約条件に「単身」と書かれているのにコッソリと二人暮らしをすることは契約違反になります。
そのような行為をするのであれば契約時に相談をしましょう。
場合によっては二人暮らしを許可してくれることもあります。
契約時は一人暮らしだったけど、どうしても二人暮らしをしたい場合についても大家さんに相談をしてから入居をしましょう。